2019年 07月 27日
私から見たデジタル機器(軽度の発達障害によってある、シナスタジア・共感覚から)
・|私から見たデジタル機器。
昔と違い、デジタル機器が多く、軽度の発達障害のある私は、心と体が過敏に反応し、疲弊します。
時に、デジタル画面や、音声からの、ショックな事、恐怖を感じてしまう事などの、脳と、心の影響力が大きく、体に病状として、出てしまう程の、ダメージが、起こる時があります。注意が必要となってしまいます。
私の場合は、デジタル機器に、囲まれていると、頭痛が起こり、気分が悪くなってしまい、起きていられなくなってしまいます。
又、テレビ画面や、PC、スマートフォンの、長時間の使用は、眼精疲労に伴い、体に熱がこもるようになってしまい、非常に喉も渇くようになってしまい、体が固くなり、むくみや、疲弊疲労が強く、出てしまいます。細胞の水分が、減っているように、感じてしまいます。酷い時は、発熱してしまいます。
デジタル画面に、思考と脳波を向けている時、普段より自分が使っていると思われる、頭を使う部分に比べてみると、非常に狭く、一部分だけしか使っていない、という事を、実感してしまいます。デジタル画面は、頭の使う範囲を狭めてしまう、と、実感し、思えてしまいます。
また、タッチパネル等の、感触のなくなってしまったデジタル機器は、私の場合は、心にも影響を与えているようで、実感がなく、自分が、デジタル機器を使ったという、記憶が残りずらくなる事へと繋がってしまいます。思い出としても、残りにくくなってしまいます。私にとって、実感は、脳の記録にも繋がっている為に、特に、記憶にも影響を与えてしまっているように思います。私の場合の軽度の発達障害は、思考に時間がかかる、という事もあり、こういった感触のなくなった、デジタル機器は、日常において、支障が出て来てしまいます。
現代社会においては、デジタルに意識を置き過ぎ、自分の意識を、見つめる時間が少ないように、思えてしまいます。